品名:源氏八領の鎧/八龍(はちりゅう)
【黒小札紫裾濃威(くろこざねむらさきすそごおどし)】
異本保元物語では八大龍王のかたちをこがねをもって打ちと記されている。 源義朝が着用とある。
源氏八領(げんじはちりょう)とは
『保元物語』『平治物語』などに記載された、清和源氏に代々伝えられたという8種の鎧。
「源太産衣」「八龍」「薄金」「膝丸」「月数鎧」「日数」「楯無」「沢瀉」
これらは平治の乱でほとんどが失われ、現在では幻の甲冑といわれている。
サイズ ※測り方により多少異なる場合がございます。 | |
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八龍 1/5 | 約 幅30×奥行24×高さ47(cm) |